◆ベイジさんの「デザイナーと働くなら知っておきたい4タイプのデザイナー像」の記事
https://baigie.me/sogitani/2017/11/4type-designers/
この記事の「成果追求型」のタイプがほぼほぼ当てあはまってた。
ベイジさんは占い師!?こわい!と思ったくらい
成果追求型とは簡単に言うとデザインによる成果(CVや売上)を上げないと意味がないと考えるタイプ。
自分の場合最近は特にデザインのクオリティや細部にこだわることはしていなくて
例えば「導線設計で売上を上げる」「バナーのクリック率を上げて売上を上げる」
「イベントの販促物を通して売上を上げる」っていう売上を上げる事しか頭にないように思う。
デザインを褒めれるともちろん嬉しいんだけど売上が上がらなかったらかなり凹む
原因を追究して改善したくなる。
でも、最初っから「成果追求型」じゃなかったんだ!!!
どうやって「成果追求型」のデザイナーになったのか考えてみた
最初は「理想現実型(理想現実型とは:自らが考えるデザインの理想を実直に追求するタイプのデザイナー)」だった
クオリティを追究していたし綺麗・美しいが全てだと思っていた
「いいね!」「良いデザイン!」て言われたかった(今でも言われたいんだけどw)
だから最新の技術を追い求めてたし、デザイン力がないのが嫌だった。
でも、Webデザイナーの仕事を続けいくうちに結果が気になりだした。
お客さん・社内が「いいですね!!」「いいじゃん!」て褒めてくれても
CVに繋がるサイトと繋がらないサイトがでてくる。
そしてCVに繋がらない状況が続くと撤退・廃業などで自分が作ったサイトが存在しなくなったりする。
あんなに「いいね!」ってみんな褒めてくれたのに!!!なんで!??
すごく悲しくなった。
でも、どうしたらいいかわからない。。。。
そんな葛藤の中友達に誘われて「ウェブコンサルタントになるには」のセミナーに参加した。
http://www.webconsultant.jp/consultant/post-16.html
登壇者の方が「どうやったら売上が上がるか考えてる人はみんなコンサルタントです。」って言ってた。
これだ!と思った
恐らくこのセミナーのタイミングで「理想現実型」から「成果追求型」になったんだと思う。
数か月後転職して職業がWebコンサルサントになった。その後、インハウスデザイナーになり「成果追求型」のデザイナーになった。
おわり。